2009年4月6日月曜日

抗体価検査

毎年、この時期になると抗体価検査を受けるようになって6,7年になります。
検査を受けるようになったのはティンクルスターがワクチン接種後、2週間目に重篤な発作で立つことができなくなり、治療のかいもなく2歳4か月で命を落としたことから・・・・・・
解剖したわけではないのですが、ワクチン接種前に何の健康問題もなかったこと。
人間でもワクチンの過剰摂取は決して良いとは思えなかったこと。
ワクチンと言っても製薬会社によって様々なものがあり、犬の個体によっても保有する抗体価が異なるのです。
我が家の場合同じ製薬会社のワクチン接種をしたあと、それぞれの抗体価を調べてみると病気(パルボ・ジステンパー)を防御できる数値に達したものもあれば数値が上がらないものもいた。
当然、低い数値の犬には追加接種となるわけです。
姫の場合はワクチン接種後、1年経過では必ず数値が下がっているので抗体価の検査は今年はパス。
QUEENはパルボ・ジステンパーのワクチンは昨年まで必要抗体価の数値を維持していますのでレプトの単体を接種したり、そのつど。必要なワクチンを選択して接種しています。
ハルも抗体価の検査を受けています。
保持している数値で抗体を途切れることなく的確な時期に接種しているのです。
あくまでも我が家でのワクチン接種のスタンスであり、これが正しいということではありません。
今年の検査結果がでましたら、また、ご報告いたしますね。

2 件のコメント:

☮momoKo さんのコメント...

こんばんは!
薬(毒)は個体差により薬であったり、毒であったりしますね。先日動物病院で買ったノミ、ダニ除けの液体塗布薬も今年は毎月塗布する場所を少しずつ変えようかと思っています。

さんのコメント...

Momokoさん♪
お元気でしたか?
ティンクルスターのことがあったからワクチン接種は慎重になりました。
また、今年はノミダニよけのスポット薬の代わりに、2年間予防できるとうたい文句の「カタンドッグ・メタル」を購入しました。