本日、16:00予約で受診してきました。
姫とQUEENを車に乗せるのですが・・・・・・・・・・
今迄、姫は最後部にあるバリケンに軽々と飛び乗っていたのが今日は出来ませんでした><;
という事で、2列目座席に姫とQUEENを乗せ出発。
まずはQUEEN(2004,3,22生)
体重 51.4キロ 狂犬病の予防注射を済ませ、抗体価検査のため採血。
続いて姫(2002,4,8生)
体重 27.8キロ (先天性の癲癇、脂肪腫×2 乳腺腫瘍×1)
一日のドッグフード摂取量はQUEENと姫は50グラムしか違わないのに姫はどんどん痩せてしまっています。
しかし、快食、快便で元気に過ごしているので獣医師と相談して積極的治療はしません。
お家で私や主人と過ごす時間が一番穏やかに過ごせる姫なのでこの状況(癲癇薬の投与のみ)で生涯を過ごさせたいと願っています。痛みや苦痛が生じた場合は軽減の治療はして頂くつもりです。
我が家に来て8年2カ月が過ぎ10歳の誕生日を迎えられた姫は一緒にトレーニングを受けたり、何とか人間に心を開くようにと努めてきましたが私と主人、娘の3人以外には噛みつくなどの凶暴性を取り除くことができません。
又、日常的にインターホンがなると犬挌が豹変し心を許している3人に対しても噛もうとする行動になってしまいます。
ドライブ好きなのに遠出をするとぎりぎりまで排尿もできません。
姫にとって穏やかな時間はお家で私や主人と過ごしている時なんですよね。
外で飼われていた姫ですが我が家に来てからは室内飼いになり、それに伴ってトイレトレーニングをしたら直ぐにマスターし、とても賢いのに先天的な病気のため姫の意識しないところで脳が壊れてしまうんです。
10歳を過ぎたことで今重点を置いていることは穏やかな時間を過ごせるように努めるだけですが何とも切ない気持になります。