2014年5月28日水曜日

犬生1回だけのサマーカット。

10歳2カ月のQUEEN.
後ろ足も弱ってきました。トリミング台での長時間のケアーはかなりの負担がかかりますが・・・・・
現在のQUEENが快適に過ごせて、家でのシャンプー、ブローの時間短縮を考えて今日はトリミング店で初めてのサマーカットをしていただきました。

これからの季節を乗り越えて少しでも長く元気なQUEENと時間を共有したいものね。

 上の2枚は2014.5.27撮影





 

2014年5月19日月曜日

色々考えるよね。

昨日は琇(SHU-)のというか、私のトレーニング日でした。
ハンドラーである私のコマンドのかけ方、声のトーン、足さばき次第で犬の行動をスムーズにかつ、しっかり行動させることが出来るんですよね。
犬の個体差(性格、体格など)をしっかり理解したうえでその仔にとって適正なハンドラーになれるように努力しないといけないし、私が努力しないと琇(SHU-)の良さを伸ばせない。
頑張らなくては・・・・・

トレーニング後、耳の洗浄と爪切りをしていただき、先回受けた抗体価の結果をいただいてきました。
添付の画像のようにQUEENと琇(SHU-)のパルボとジステンパーの抗体価は防御できる数値でしたので出かける予定に合わせてレプト2種の単体を追加接種することにします。

我が家が抗体価を調べるようになったのは先代のニューファンドランドドッグのティンクルスターがワクチン接種後2週間後にけいれん発作を起こし、その後、重積発作となり命を落としたことで過剰なワクチン接種のデメリット(犬の身体にとって)を考えたことにあります。
パルボとジステンパーに罹った場合の致死率は高いのでこの二つの抗体価が十分あればたとえ他の疾病に罹ったとしても早期発見、早期治療を心がければ命は落とさずに済むのではと個人的に判断したからです。
現在はパルボとジステンパー以外の抗体価を検査してくださる動物病院もあります。

どなたも愛犬が健康で過ごし、天寿を全うしてほしいと願っていると思うのでこれが一番良いとはおもいませんしお勧めするわけでもございません。

あくまでも我が家の決断です。







2014年5月13日火曜日

先を越されてしまいました><

我が家の狭い庭には佐藤錦とナポレオンの木が植えてあるのですが、今年、結実したナポレオンが今日、無くなっていました。色づいて楽しみにしていたのですが鳥さんに先を越されてしまいました。
今、プルーンの実が2センチぐらいになっていますが色づいたらまた、盗られてしまうのかしら?

昨日、QUEENの後ろ足の飾り毛をばっさり、カットし、お腹はバリカンをいれました。

琇(SHU-)は変わらず、元気いっぱいです。








 

2014年5月2日金曜日

早朝トレーニング

10日までパパさんに代わり私が朝散歩の時に琇(SHU-)のトレーニングに少し頑張ろうと思います。^^

まずは部屋から玄関に出る時にヒール、
玄関で私が靴を履く時はまず、SIT→STAY
玄関を開ける時 
階段を下りる時
門を開ける時
常にヒールで脚側

歩く時も私の歩調(速歩になったり遅くしたり)に合わせて脚側

公園で基本トレーニング

帰宅時、室内に入るまでヒール

出来ないときは正しくできるまで繰り返す。 きちんと出来たら褒めて終了。

人も犬も根気強く行わないとね。

犬は本当に賢いから人間を試したり、この人ならわがままが通るとかいろんな行動をとりますからね。
犬と生活を楽しむため、他人に迷惑をかけない犬に育てるため、犬の信頼を得るためにも頑張らないとね。
人育ても犬育ても同じですものね。