2014年5月19日月曜日

色々考えるよね。

昨日は琇(SHU-)のというか、私のトレーニング日でした。
ハンドラーである私のコマンドのかけ方、声のトーン、足さばき次第で犬の行動をスムーズにかつ、しっかり行動させることが出来るんですよね。
犬の個体差(性格、体格など)をしっかり理解したうえでその仔にとって適正なハンドラーになれるように努力しないといけないし、私が努力しないと琇(SHU-)の良さを伸ばせない。
頑張らなくては・・・・・

トレーニング後、耳の洗浄と爪切りをしていただき、先回受けた抗体価の結果をいただいてきました。
添付の画像のようにQUEENと琇(SHU-)のパルボとジステンパーの抗体価は防御できる数値でしたので出かける予定に合わせてレプト2種の単体を追加接種することにします。

我が家が抗体価を調べるようになったのは先代のニューファンドランドドッグのティンクルスターがワクチン接種後2週間後にけいれん発作を起こし、その後、重積発作となり命を落としたことで過剰なワクチン接種のデメリット(犬の身体にとって)を考えたことにあります。
パルボとジステンパーに罹った場合の致死率は高いのでこの二つの抗体価が十分あればたとえ他の疾病に罹ったとしても早期発見、早期治療を心がければ命は落とさずに済むのではと個人的に判断したからです。
現在はパルボとジステンパー以外の抗体価を検査してくださる動物病院もあります。

どなたも愛犬が健康で過ごし、天寿を全うしてほしいと願っていると思うのでこれが一番良いとはおもいませんしお勧めするわけでもございません。

あくまでも我が家の決断です。







2 件のコメント:

ママしお さんのコメント...

散歩で転ばされる事は無くなりましたが、
一人で写真を撮る余裕はまだまだありません 笑

 オーストラリアのブリーダーに聞いた所、
ワクチンはいくつか決め事があるものの
その中から飼い主が選べるそうです。
 ピッピは5種を打って入国しました。
次のワクチン予定は10月です。

さんのコメント...

ママしおさん♪
トレーニングに終わりわないものね。
お互い頑張りましょうね。
ワクチン接種しても全てのワンコに必要な抗体価が得られるとは限りません(経験済み)ワクチン接種の前に抗体価検査をしてみるのもよろしいかと思います。(血液検査で1週間程度で結果が出ます。)