グロテスクな画像がありますのでご注意!
2012.2.19 ハルの初七日であり、QUEENの退院日でした。
2月13日の朝、ハルが旅立ち、ずーーーーっと、一緒に過ごしてきたQUEENの食欲が落ちてしまいました。てっきり、喪失感からと思っていましたが日を追うごとに「なんか、おかしい」と感じました。
2/13 夕食 食い付きが悪いがケフィアヨーグルトをまぜたら完食。
2/14 朝食 少し残す。 夕食 完食
2/15 朝食 完食
夕方、ソファーにて伏せをした時に「キャイン!」と一声
夕食 1/3を残す。 夜のリンゴは食べる。
2/16 朝食 少し残す。
夕食 顔をそむけて食べない。
後ろ足を上げにくそうにしている。
2/17 朝食 少し残す。
左後ろ脚を床から浮かす。
午後の診察開始に合わせて受診。
エコーにて子宮が腸のように太くなっている。血液検査
そのまま、入院。
血液検査の結果、白血球の数値が正常時の3倍、手術中のショックを防ぐためステロイドなどを一晩投与。
2/18 9:30~手術
11:30 院長先生から電話 摘出したものの重さが1.2キロ。麻酔から覚めたQUEENは直ぐに立ち上がろうとした。術後を心配する私に「このまま、順調な回復であれば明日、退院できます。」と言われ少し安心したものの、やはり、術後1週間は心配。
17:30 面会に行くと、ジャンプして「早く、帰ろう」とでも言っているような声を発するQUEENに静止のコマンドをかけ「よく頑張ったね。」と声を掛けながら頭を撫でて帰宅。
院長先生から「卵胞膿腫による子宮蓄膿症」で破裂もなく膿始めて3日ぐらいで通常子宮の太さは1,5~2センチですが摘出した子宮は直径3センチぐらいになっており腸管のようでした。
2/19 9:30 院長先生から電話。「いつでも退院できます」
11:30 迎えに行き、待合室にて娘と話していると病室のほうからQUEENの呼ぶ声が・・・・・・・・
一人ぼっちで過ごした二晩は淋しくて、心細くて熟睡できなかったのでしょうね。
帰宅後は爆睡。食欲も以前の状態に戻り足取りも軽やかです。
抗生剤を1週間服用し、2週間後(3月4日)受診、抜糸。
術後、5時間ぐらい経過したとき。面会時に見せてくれた笑顔のQUEENです。この表情を見て私もホッと安堵しました。
2月19日 自宅にてヘソ天QUEENの手術痕です。(15センチ切開し縫合)
まずは2月25日まで何事もなく回復するように見守りたいと思います。
12 件のコメント:
Queenちゃん、大変でしたね。
ゆっくりお家でネンネしてください。
京さんもお気つかれ、どうぞ風邪を引かれません様に。
QUEENちゃん、えらかったね。もしかしてハルちゃんがお空に行くのを待って、ママに訴えたかな。そんな気がします。
アンディも膵臓を全摘出したとき、医者が画像を見せてくれました。
大きく腫れていました。
そこから4か月、アンディはがんばっていました。
QUEENちゃんこれでハルちゃんよりも長生きだよ。カンナもがんばるよ!
ライデン母さん
Queenのこの笑顔!!本当に良かったね、早く気がついてあげられて。
きっとハルがしっかり見守ってくれたのよ。
大変でしたね。
でも本当に無事でよかった。
涙が出そうでしたよ。
ダンナも無事で本当によかったって。
どうか早い回復を。
心配なことが続いて・・・
京さん、ご自愛くださいね。
それにしてもQueenちゃんの笑顔のステキなこと!
きっとハルくんが「早く手術しなさい」と背中を押したのかもしれないね。破裂しないで良かった。
クィーンちゃんの笑顔が良いね。
癒されます。
京さんもどうかお体をご自愛ください。
私は意外と元気です。
ウェンエヴァままさま♪
本当によかったです。より注意深く観察したいと思います。
ライデン母さま♪
ハルに「連れて行かないで~~~」って祈っていましたよ。淋しがり屋のハルでしたからQUEENを呼んだと思っていました。
Yokoさま♪
この笑顔で本当に安堵したんですよ。観察し過ぎることはないので普段と異なる行動や様子を見落とさないことが本当に大切だと思いましたわ。
くらさま♪
本当にご心配をおかけして・・・・淋しがり屋のハルがわざと、私が見失ってしまわないようにハラハラドキドキさせたのかもね。
どんちっちさま♪
どんなに注意していても防げないことや見落としてしまう事はあるけれどこれからも可能な限り注意深く暮らしていこうと思っています。
さちさま♪
お互い、積み重ねてきた時間経過が途絶えてしまい何とも言えない時間が経って行きますね。
でも、生きている私たちは一生懸命に頑張らなくてはね・・・・・
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