2011年6月12日日曜日

抗体価の結果とワクチン接種

事前に受けた抗体価検査でハルのジステンパーの抗体価が今年は下がっていたので山、川、湖など出かけることを考えて8種ワクチンを接種。
姫はあまり遠出をしないので5種ワクチンを接種。
QUEENはパルボ、ジステンパーともに今年も十分な抗体価の数値でしたので7月にレプト2種の単体ワクチンを接種する予定です。
ワクチン接種後、獣医師からまれに顔が大きく腫れる症状が出るので(接種後2時間ぐらい)その時は受診してくださいとのことでしたが今年も問題ありませんでした。
獣医師との話の中で・・・・・同じワクチン接種でも接種時の犬の状態によってこのようなことが起きる可能性はあるとのことでした。
7,8年前からワクチン接種の前に抗体価検査を受けていますがQUEENは63日目で迎え入れてからパピーDPを3回接種(我が家に迎え入れる前に1回接種)しています。製薬会社によっていろいろなワクチンが出ていますし動物病院によって取り扱っているワクチンも異なります。

犬の個体差も抗体価の数値が異なって来ますのでやはり、獣医師任せではなく今後もしっかり納得したケアーをしていきたいと思います。
 
PS.抗体価検査を受け始めたころ(8年前)ワクチン接種後にも有効な数値になったかの確認検査をしたことがあるのですが、当時いたワンコで有効な抗体価が得られず、2回ワクチンを接種したことがありますのでワクチン接種イコール有効抗体価とはならないこともあるようです。
 

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

京さん
抗体価検査、全く無知でした。
狂犬病の検査でも供血のためにいつもやっている検査ではないのですね。
結果用紙を見てしまいました。
そうなんですね。
ライデン、カンナは言われるままにいつも8種です。
次回は夏過ぎなので見直してみます。
ありがとうございます。
ライデン母さん

さんのコメント...

ライデン母さん♪
我が家の先代のニューファンがワクチン接種後、3週間後に2歳4カ月で他界したことがきっかけで抗体価検査をするようになりました。人間でもワクチンは色々ありますから過剰摂取や諸々考えての決断です。
しかし、現在の抗体価検査はパルボとジステンパーだけです。この二つは感染するとかなりの確率で死に至ります。ワクチンも生ワクチン、不活性化ワクチンと種類も色々日々進化している動物医療といえども決断は人間に委ねられているわけですから・・・・・幼犬には必須のワクチンです。健康な成犬の場合は必要に応じて接種すればよいかな。と私は判断しているわけで勧めているわけではありませんが一度、抗体価検査をしてみてもよろしいかな?検査料金は5000円でしたが採血して検査機関に出すことになると思います。検査機関によって2種で10000円となるところもあるようです。

匿名 さんのコメント...

京さん
わかりました。
的確なコメントありがとうございます。
そうですね・・・、先代も癌とわかってから区からワクチン接種免除の知らせがきました。それだけワクチンは体に負胆がかかるんだと、そのときに思いました。
ありがとうございます。
ライデン母さん

Yoko さんのコメント...

京さん、抗体下検査は家も受けました。

ティピなんかは5歳に受けた混合接種の抗体が半分以上のこっていて、アクティブに色んな所に行くのなら、もう少しは欲しいかなと思うんだけれど…って先生は仰ってましたが、老犬…そして痼りが出来やすいと言う事もあり、打ちませんでした。
チャムは今7歳…どぉしたもんかなぁって考え中です。

さんのコメント...

Yokoさん♪
抗体価変動しますので現在のチャムちゃんの状態を知るためにはやはり、検査を受けて判断するほうが良いのではないかしら?