脂肪腫と尿検査

※災害で過酷な状況下で頑張っておられる方々に一日も早く穏やかな日々が訪れますように心よりお祈り申し上げます。
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２年前からチェックしていたハルの右横腹にある脂肪腫が直径１０センチぐらいになってきました。
以前、獣医師に診ていただいた結果「心配なものではない」ということで何の問題もなく、日常生活を過ごしていましたが大きくなったこともあり、別の獣医師の所見も知りたくて診察を受けました。
結果は筋肉に入り込んでいないこと、出来ている部位が本犬の行動に支障のない場所であること、来月で１１歳という年齢を考えて外科的な治療はしない選択をしました。本犬は日常的に何の問題もなく散歩の足取りも軽やかで快食快便で元気に過ごしています。

受診の際に尿検査もしていただきました。比重値＝１，０３　腎臓のろ過機能に異常はなし、やや、アルカリ尿　ドライフード以外の果物を与えたり、日ごろから水分補給が少ないハルなので２倍量に薄めたスポーツドリンクを飲ませたりしていましたので次回の検査までは通常の水分摂取とドライフード、サプリメントで過ごし３月２８日、再度、検査していただきます。

 

※今回学んだこと。血液検査よりも尿検査のほうが老犬の腎臓機能の状態が早い段階で対処できるということ。血液検査はしていましたが老犬の場合は３，４カ月に１度は尿検査をして頂くこうと思います。

後日、検査結果のご報告もしたいと思います。